Q&A キャリア 支援

キャリア支援

どのようなところに就職できますか?

文学部、人間生活学部に限らず、一般企業や公務員など幅広く就職が可能です。 また、社会福祉士や管理栄養士、保育士などの資格職にも毎年多くの卒業生が就職しています。 詳しくは就職先一覧をご覧ください。

就職活動をするにあたり、高校生の間に取っておいたほうが良い資格はありますか?

大学入学時と就職活動時で希望する職種が変わる学生もいますので、必ずしも高校生の間に取らなければいけない資格というのはありません。大学に入学してからガイダンスや個別面談などでもアドバイスします。

就職活動の相談には乗ってもらえますか?

両キャンパスにキャリア支援課の職員がいますので、随時相談が可能です。 また、個々の希望に沿った指導やアドバイスができるよう、藤女子大学では大学3年次に学生全員と個別面談を実施しています。

大学院への進学はできますか?

藤女子大学には人間生活学研究科という大学院がありますので、人間生活学科や食物栄養学科を卒業後に大学院に進学する方もいます。文学部を卒業後、北海道大学などの他大学の大学院に進学する場合もあります。

卒業後のサポートはありますか?

もちろんサポートします。在学時の就職活動では個別対応が基本のため、学生と職員の間に絆ができやすく、卒業後も気軽に相談に来やすいのが藤女子大学の特徴です。在学時に使用する就職活動専用サイト「F-NAVI」は卒業後、5年間使用することができます。

就職活動での面接が不安です。どうしたらいいですか?

学内のキャリアサポートを積極的に活用してください。 3年次に行われる就職講演会の「面接対策編」では経験豊富な講師がポイントを絞って解説しますし、模擬面接では個別にビデオ撮影を行い、効果的な自己アピール方法を指導していきます。

具体的な希望の職種が決まらないまま入学しても大丈夫ですか?

むしろ将来の希望職種が決まっていない学生が大半です。自分の可能性を見つけるために、幅広い業種、職種を見ることも大切ですので、大学入学時に具体的な就職先が決まっていなくても全く問題ありません。

正社員での採用はどれぐらいですか?

本学の卒業生の大半は正社員で採用されており、2022年3月卒業の就職決定者のうち、95%以上が正規雇用で採用されています。

地方から進学して、就職で地元に戻る人はいますか?

藤女子大学は北海道内からの入学者が大半ですが、札幌圏以外から入学して就職時に地元に戻る方ももちろんいます。 北海道内に限らず日本全国で藤女子大学の卒業生が活躍しています。

いつ頃から就職活動を始めますか?

本格的に就職活動が始まるのは3年生の後半ですが、入学時の進路ガイダンスや、2年次のビジネスマナー講座、就職基礎力養成講座など、1,2年次から多くの講座やガイダンスを実施していますので、早くから自分の将来を意識した大学生活を送ることができます。